学生が見たい企業のSNSコンテンツ

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この記事の執筆者

古田 和貴

チームリーダー
シニアコンサルタント
2014年 産業能率大学経営学部入学
2019年 船井総研ロジ株式会社入社
2023年 物流ビジネス支援部 チームリーダー
昨今、採用活動の一環で、企業がSNSを活用する事例が多くなってきました。

実際に就職活動において、SNSで情報収集をする学生は多く、株式会社No Company調べでは57.2%の学生が、就職活動においてSNSで情報収集すると回答しています。ですが、どんな内容を投稿していいかわからないという方も多いと思います。

そこで本コラムでは、学生が企業に発信してほしい情報・コンテンツをお伝えします。


就活生がSNSで最も知りたい情報は?

「企業に対して、オンライン上でどのような情報を発信してほしいですか」というアンケートに対し、一番回答が多かったのは「1日の仕事の流れ」で57.9%となりました。

次いで「福利厚生」「社内の人間関係」となっています。特に新卒採用においては、就活情報サイト等ではあまり発信されない内容なので、企業のリアルな姿を見たい、知りたいという意見が多いのかと思います。

SNSによる選考や入社意向度への影響

SNSで仕事内容や働き方、社風などに関する情報を見て企業に興味を抱いた経験の有無について聞いたところ、45.5%が「ある」と回答しました。

この45.5%を対象に、SNSで特定の企業の仕事内容や働き方、社風などに関する情報を見て、選考や入社の意向度が変化したかについて聞いたところ、「(意向度が)非常に上がった」が17.3%、「やや上がった」が56.9%という結果になりました。
※株式会社No Company調べ

運送業界のSNS活用ポイント

このような結果からもわかるように、SNSアカウントでやみくもに情報発信をするのでは効果は見込みづらいです。就活情報サイトや採用サイトでは掲載されていない、企業のリアルを届けることで、学生に響き応募意欲を湧き立てることに繋がります。

運送業においては、営業所はあまり見栄えが良くないので載せたくないなどの意見もあると思いますが、そのような場合はドライバーインタビューや所長インタビューなどで「仕事の流れ」や「職場の人間関係・雰囲気」を伝えるコンテンツを投稿してみてはいかがでしょうか。

世代を理解し、時流に沿った採用を

Z世代・若手を運送業に取り込んでいくためにも、SNSは欠かせない必須ツールになってきますので、早めに取り組んでいくことをお勧めします。

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