物流会社のためのデジタルトランスフォーメーション|無料でダウンロードする
運送会社でもYouTubeで企業チャンネルを作り、広報や採用活動に活用する事例が増えています。一方で、教育や理念浸透など社内向けにYouTube(動画)を活用している企業もあります。
運送会社におけるYouTubeを活用した社員教育
実はYouTubeには、そのURLを知っている人だけが視聴できる設定があります。その設定を利用し、社員だけが見られる動画をYouTube上で共有しています。
事例1 ドライバーの初期教育
ある運送会社では、ドライバーの初期教育で動画を活用しています。
トラックの性質やトラック・車載器などの機器説明、点呼から出発までの流れなどを動画で解説しています。とくに業界未経験者をターゲットにしています。
事例2 理念浸透・自分の会社のことを知ってもらう
会社の規模が大きくなっていくと、社員一人ひとりと話す機会も少なくなり、理念やミッションが浸透しづらくなっていきます。
そのため、事例1とは別の運送会社では、自分の会社をもっと好きになってもらうことを目的にした動画を作成しています。
例えば、会社の理念や歴史、各拠点の概要、会社の概要や提供しているサービスの説明介など、経営者や現場のスタッフが話している様子を録画して共有しています。
動画作成時の注意点
動画を作成する際に注意すべきことがあります。それは、動画のターゲット(視聴者)は誰かということです。
例えば、業界未経験者を対象にした動画といっても、免許改正前の普通免許所持者と普通免許取得後に中型免許を取得した方とでは知識量が大きく異なります。
また、経験者の場合であれば「トラックの説明は不要」など、動画で説明すべき内容が異なります。
そのため、動画は細分化していくことが重要です。その動画で伝えたいことを絞り、1本あたりの動画の尺を短くして共有しましょう。
上記によって、経験や習熟度によって、個別の研修プログラムを構築することも可能です。
さいごに
YouTubeは手軽に、かつ、無料で利用できるツールです。多くの社員が使い慣れたツールに合わせた教育環境の整備を進められてはいかがでしょうか。
船井総研ロジでは、物流経営に役立つ情報を無料で公開しています。ぜひ活用ください。

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