運送・物流企業が社員にビジョン・方針を浸透させる最もシンプルな方法

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河内谷 庸高

取締役 執行役員
コンサルティング本部 本部長
2006年 船井総研ロジ株式会社(現株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング) 入社
2014年 物流コンサルティングチーム チームリーダー
2016年 物流コンサルティンググループ グループマネージャー
2019年 船井総研ロジ株式会社転籍/物流ビジネスコンサルティング部 部長
2024年 執行役員 コンサルティング本部 本部長
2026年 取締役 執行役員
物流企業向けコンサルティングサービス
物流企業向けコンサルティングサービス
ロジスティクスプロバイダー経営研究会
ロジスティクスプロバイダー経営研究会

ビジョンや方針、経営計画、会社としての取り組みを従業員に浸透させるためには、そのことへの接触頻度を高めることが、最もシンプルかつ効果があります。

単純な例としては、朝礼などにおいて、毎日のように繰り返し従業員に伝えることです。

しかし、日々言い続けるということは、なかなか大変です。そこで、声に出して伝えるとともに、目に見える形にして情報発信するとよいでしょう。

ビジョン・方針を浸透させる最もシンプルな方法

先日、先進物流企業視察セミナーを開催しました。

今年はコロナの影響もあり、オンラインにて3社の先進的な取り組みをされている物流企業様に、ご登壇いただきました。

そのゲスト企業の1社である十和運送様では、自社の福利厚生を「福利厚生ハンドブック」にまとめ、配布されています。(十和運送株式会社「福利厚生ハンドブック」を見る)

せっかくの会社としての取り組みが、社員や求職者に知られないと、非常にもったいないです。認知度の向上や浸透を図るために、ホームページ上での発信やハンドブックという目に見える形に落とし込んでいるのです。

また同社では、多能工化を推進するにあたり、スキルマップを作成し、誰がどの業務をどこまで習得しているのかを一目でわかるようにしています。

もう1社のゲスト企業の富山県トラック様では、経営計画の見える化をしています。

通常、経営計画書は企業方針やこれからの重点取り組み事項が数十ページにわたってまとめられており、日々の業務の中で見返すことは少ないのではないでしょうか。

同社では、3か年経営計画を立てられていますが、全社員周知用にその内容を要約し、特に重要な部分を1枚の紙にまとめて掲示しています。

皆の目につくところに掲示することで、自然と目に入り、意識の中へと刷り込まれていくでしょう。ぜひ皆様の会社でも、目に見える形に落としこめることがないか、検討してみてください。

2020年11月20日(金)に「年商30億円の壁を突破する次世代経営幹部人材・管理職育成セミナー」を開催します。

・年商30億円の壁を越えるマネジメントシステム作り
・次世代の経営幹部人材・管理職を育成・登用する仕組み作り

についてお伝えしますので、幹部候補・管理職育成にお悩みの方はぜひご参加ください。

詳しくはこちら:https://www.f-logi.com/butsuryu/seminar/202011manager-training-seminar/

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