管理職を管理業務に専念させるために重要なこと

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この記事の執筆者

河内谷 庸高

取締役 執行役員
コンサルティング本部 本部長
2006年 船井総研ロジ株式会社(現株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング) 入社
2014年 物流コンサルティングチーム チームリーダー
2016年 物流コンサルティンググループ グループマネージャー
2019年 船井総研ロジ株式会社転籍/物流ビジネスコンサルティング部 部長
2024年 執行役員 コンサルティング本部 本部長
2026年 取締役 執行役員
物流企業向けコンサルティングサービス
物流企業向けコンサルティングサービス
ロジスティクスプロバイダー経営研究会
ロジスティクスプロバイダー経営研究会

『管理業務がイヤで、何かと理由をつけてトラックに乗っている』

このように、せっかく管理者に任命したのに頻繁に現場に出てしまい、管理業務が疎かで悩んでいる、という経営者の方も多いのではないでしょうか。
ドライバー職や倉庫作業職から内勤に異動させると、このようなことがどの企業でも発生しています。

本人は無意識だとしても、自分が今までやってきた得意な業務に従事しがちです。
そこで、大阪の運送会社では、非常にシンプルな取り組みで、管理業務に専念してもらっています。

それは、内勤になった日から、スーツを着用してもらうことです。

ドライバーの時のままの制服・ユニフォームだと、どうしても現場に意識がいってしまいがちで、何かあればすぐに現場に出てしまいます。そこで、スーツを着用することで、物理的にトラックに乗りにくくし、意識も変えてもらっているのです。

もちろん、ドライバーとの心理的な距離感ができたり、気軽にフォローしにくくなったりと、デメリットはあります。また、これだけですべて解決するわけではないですが、現場意識からなかなか抜け出せない管理者には、まずはカタチから入ることは効果抜群です。

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