『管理業務がイヤで、何かと理由をつけてトラックに乗っている』
このように、せっかく管理者に任命したのに頻繁に現場に出てしまい、管理業務が疎かで悩んでいる、という経営者の方も多いのではないでしょうか。
ドライバー職や倉庫作業職から内勤に異動させると、このようなことがどの企業でも発生しています。
本人は無意識だとしても、自分が今までやってきた得意な業務に従事しがちです。
そこで、大阪の運送会社では、非常にシンプルな取り組みで、管理業務に専念してもらっています。
それは、内勤になった日から、スーツを着用してもらうことです。
ドライバーの時のままの制服・ユニフォームだと、どうしても現場に意識がいってしまいがちで、何かあればすぐに現場に出てしまいます。そこで、スーツを着用することで、物理的にトラックに乗りにくくし、意識も変えてもらっているのです。
もちろん、ドライバーとの心理的な距離感ができたり、気軽にフォローしにくくなったりと、デメリットはあります。また、これだけですべて解決するわけではないですが、現場意識からなかなか抜け出せない管理者には、まずはカタチから入ることは効果抜群です。
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