MEO対策はSEO対策より即効性がある荷主獲得手法

公開日アイコン

公開日

|
更新日アイコン

更新日

|
執筆者の写真

この記事の執筆者

齊藤 史織

エグゼクティブコンサルタント
2017年 船井総合研究所に入社以来、一貫して物流領域でのコンサルティングに従事
2019年 船井総研ロジ株式会社(現株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング)へ転籍。以降、数億~数百億の年商規模の物流企業への支援を実施
2024年 当時最年少でエグゼクティブコンサルタント/グループマネージャーに就任
物流企業向けコンサルティングサービス
物流企業向けコンサルティングサービス
ロジスティクスプロバイダー経営研究会
ロジスティクスプロバイダー経営研究会

Web経由で問い合わせを獲得するための、無料で出来る施策についてお伝えします。
その施策とは、ズバリMEO対策というものです。

HPから荷主を獲得している会社であれば、SEO対策という言葉はピンとくる方も多いのではないかと思います。
一方、MEO対策はあまり知られていません。
MEOとは、Map Engine Optimizationの略です。
グーグルなどの検索エンジンで「東京 運送会社」などで調べたとき、初めに地図の検索結果が出てくるのご存じでしょうか。
MEOは主に、そのGoogle検索と、Googleマップ上での最適化(情報の充実)、上位表示化のことを指します。
Googleマップ上に表示される自社拠点の情報を適切に入れることで、検索をしたときに上位に表示させることがMEO対策となります。MEO対策はSEO対策と比べ、効果は控えめなものの、即効性が高いという特徴があります。すぐにできるマーケティング施策ですので、WEB上での問い合わせを確保するためには必ず押さえておきたいところです。

MEO対策は、グーグルマップを活用することが中心となります。
最初のステップとして、「グーグルマイビジネス」へ登録し、編集できるようにしておきましょう。

グーグルマップの編集において、気を付けるべきポイントをお伝えします。
それは、基本情報の充実です。

グーグルマップは、誰もが自分で店舗や会社を登録することが可能です。
大抵の場合、会社として拠点を登録していなくても、その誰かが登録した自社情報がいつの間にかグーグルに掲載されているケースがほとんどです。
グーグルマップ上で社名+エリアで検索してみて、まずは自社拠点があるかチェックをします。もし無い場合、「自分のビジネス情報を追加」から登録をする必要があります。

いずれの場合でも、自社情報のオーナーであることが確認できれば、会社情報や写真などの追加ができるようになります。
閲覧した人が欲しい情報を載せられるように、加筆していきましょう。

特に押さえておくべき項目は以下です。
・会社の説明
・会社の写真
・営業時間
・開業日
・提供サービス

これらの情報は、充実させればさせるほど、グーグルからの評価が上がります。結果的に、「東京 運送会社」などで調べたときにも上位表示されやすくなるので、基本情報の入力は必須といえます。

中小企業が大企業に模倣されにくい差別化の最たるものは、立地です。
自社の立地を適切にアピールすることで勝機も見えてくるでしょう。
MEO対策は無料でできる効果的な施策の1つです。
すぐにでも自社の拠点のマップ表記を確認し、適正化していくべきだと思います。

おすすめ情報

船井総研ロジのメールマガジン